小田原No.1自動車修理イーテック

どんなキズにデントリペア？

駐車場でのドアパンチ
隣の車のドアが当たってできた小さなヘコミを、塗装を傷めずに修復します。
買い物カートがぶつかった際のへこみ
スーパーやショッピングモールの駐車場で、カートがぶつかってできた軽い凹みを修理します。
飛び石によるヘコミ
走行中に飛び石が当たってできた小さなヘコミを、塗装を保持したまま修復します。
軽度のバック時の接触
駐車場などで軽くバックした際に、他の物に当たってできた浅い凹みを修復します。
子供のモノが当たってできたへこみ
家庭内で子供の自転車やおもちゃが車に当たってできた小さな凹みを修復します。
軽い雹害によるボディの凹み
雹によって車のルーフやボンネットにできた浅い凹みを、塗装を損なわずに修復します。

デントリペアで
なにがどこまでできるか？
まずは実績を御覧ください

塗装をしない修理、
デントリペア

デントリペアとは？

デントリペアは、車のボディにできた小さなへこみや凹みを、塗装を傷めずに修復する技術です。主に、駐車場でのドアパンチや飛び石、軽い接触による凹みなどに対応します。専用のツールを使用して、車の内側から慎重に凹みを押し出し、元の形状に戻します。この方法は、従来の鈑金塗装と比べて、修理時間が短く、費用も抑えられるのが特徴です。

また、塗装を再度行う必要がないため、車のオリジナルの美しい仕上がりを保つことができます。デントリペアは、軽度の損傷に最適な修理方法で、車を新車同様に蘇らせることができます。

デントリペアの
メリット・デメリット!

デントリペアのメリット

・再塗装しないので新車時の純正塗装
(オリジナル)のまま凹みを直せる

・修理時間が圧倒的に早い
(おおよその目安：30分～2時間位)

・修理費がリーズナブル
(工数の低減・材料代などコストが掛からない為)

デントリペアのデメリット

・塗装面についたキズは直せない

・工具が入らなかったり修理できる
範囲が限られる

・バンパーなどの樹脂素材やFRP素材は
修理できない
(ボンネット・Frフェンダー・バックドア ect)

デントリペアには技術と道具が必要です!

専用レバー（デントツール）
さまざまな形状とサイズのレバーがあり、へこみの裏側にアクセスして慎重に押し出すために使用します。これらのツールは、凹みの大きさや場所に応じて使い分けられます。
ライト（LEDライトなど）
修理箇所を照らし、へこみの微細な部分を視覚的に確認するために使用します。ライトを使うことで、へこみの状態や進行状況を正確に把握できます。
プーリングツール
凹みが裏側からアクセスできない場合に使用します。車体表面にグルーを使って専用のタブを貼り付け、プーリングツールで引っ張ることで凹みを外側から引き出します。
ゴムハンマーと
タッパーツール
凹みを修正する際にできる微細な凸凹を整えるために使用します。これらのツールで軽く叩いて、表面を平滑に仕上げます。

デントリペア工法の説明

1. 裏側からの押し出し:
・へこみの裏側にアクセスできる場合、専用レバーを使って、少しずつ慎重に押し出し、車のパネルを元の形状に戻します。押し出す力の加減が非常に重要で、熟練した技術者による繊細な作業が求められます。
2.プーリング工法:
・裏側にアクセスできない場合、車体表面に接着したタブをプーリングツールで引っ張り、凹みを修正します。この工法は特にドアやフェンダーなど、内部にアクセスが難しい部分で効果的です。
3. 仕上げ作業:
・凹みを修正した後、ゴムハンマーとタッパーツールで表面を軽く叩き、微細な凸凹を整えます。最終的に、表面が滑らかで、元の塗装と違和感のない仕上がりになるようにします。

デントリペアは、車の塗装をそのままにして、元の状態に近づけるための画期的な技術です。修理時間が短く、費用も抑えられるため、塗装を傷つけることなく美しさを保ちたい方に最適な修理方法です。